会社沿革
会社沿革
当社(旧 株式会社範多商会)は、英人F・H・ハンター氏が神戸市に貿易商として慶応元年4月に創業したのが始まりで、その後幾多の変遷を経て現在にいたっております。
日立造船、大阪機工、住友火災海上保険等の会社はハンター氏の創立によるものです。大正4年5月に保温工事部門を設立、断熱関係の工事並びに資材の販売をはじめ化学繊維関係及び各地のビルディングの設備工事に多大な業績を残しました。
昭和29年デフレ不況に不幸にも倒産、昭和30年範多商会の整理完了後、名古屋出張所所長の任務にありました、辻 茂が株式会社名古屋範多商会を設立しました。
以後、今日まで伝統ある技術を基として保温保冷工事一筋に営業いたしております。
昭和30年2月22日 |
会社設立 |
昭和37年6月1日 |
資本金25万円を100万円に増資 |
昭和38年2月1日 | 静岡連絡事務所を開設
資本金100万円を300万円に増資 |
昭和40年4月16日 | 愛知県知事許可を受ける |
昭和42年10月1日 | 大阪連絡所を開設 |
昭和47年9月1日 | 静岡連絡所を出張所に昇格
大阪連絡所を出張所に昇格 |
昭和48年1月24日 | 建築大臣許可を受ける |
昭和50年10月21日 | 大阪営業所を大阪範多商会へ譲渡する |
昭和50年10月22日 | 資本金300万円を500万円に増資 |
平成2年9月30日 | 代表取締役社長を 辻 茂 辞任 |
平成2年10月1日 | 代表取締役社長に 辻 武 就任
静岡出張所を営業所に昇格 |
平成4年10月1日 | 取締役静岡営業所所長に 西村 優 就任 |
平成5年10月1日 | 資本金500万円を1,000万円に増資 |
平成18年9月30日 | 代表取締役社長を 辻 武 辞任 |
平成18年10月1日 | 代表取締役社長に 辻 進次 就任 |
平成19年10月1日 | 専務取締役に 辻 泰司 就任 |
平成23年6月20日 | 取締役静岡営業所所長を 西村 優 辞任 |
平成23年9月20日 | 代表取締役社長を 辻 進次 辞任 |
平成23年9月21日 | 取締役会長に 辻 進次 就任 |
平成23年9月30日 | 専務取締役を 辻 泰司 辞任 |
平成23年10月1日 | 代表取締役社長に 辻 泰司 就任 |
平成25年9月30日 | 取締役会長を 辻 進次 辞任 |
平成31年4月1日 | 株式会社名古屋範多商会 から 株式会社範多 に商号変更 |
令和2年12月1日 | 取締役静岡営業所所長に 宇部 学 就任 |
令和2年12月1日 | 取締役に 辻 薫平 就任 |
令和3年2月16日 | 本社移転 |